勧める訳
まなびの森は褒めます!そして、たまに叱ります
勉強は気分よくすることが大切です。
前向きな気持ちで、分かることが嬉しいと思ってやっていると、脳は理想的な状態で働きます。
その為の一番良い方法が褒めることです。
だから、上手いと言われる講師は褒め上手です。
勉強好きな生徒も、自分のことを上手に褒めてモチベーションを高めています。
それが、理解をすることや成績アップに一番効果があることを知っているからです。
だから、まなびの森でも褒めまくります。
しかし、何でもかんでも褒めていれば良いのかというと、そうばかりとは言えません。
人はどうしても同じ状態が続くとだれてくるのです。
褒められ慣れて気持ちが緩んでくると、慢心が起こり真剣に考えることができなくなります。
また、集中力も欠けてきます。
そうなった時に、いくら褒めても余計にだれてくるだけです。
そういう時は叱ります。
怠け心で宿題を忘れた。
集中力が入れて態度が反抗的になってきた。
叱るのは、ほとんどがその二つです。
こういう時に叱らないでいると、なかなか気持ちが切り替えられない生徒もいるからです。
単に疲れて、集中力が切れた時に叱る人もいますが、まなびの森では励まします。
やったこと、教えたことを忘れても、それも叱りません。
何度でも、繰り返し説明して練習すれば良いだけです。
どうしても、何度もしないと覚えられない生徒もいます。
まなびの森では、褒める、励ます、時に叱るで生徒の気持ちを支えていきます。